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高級注文住宅の間取りについて考える

このサイトは 「The Gran(ザ・グラン)」をスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。

「ザ・グラン」の間取りで取り入れられているデザイン手法を紹介。見た目の華やかさやデザイン性だけでなく、住む人の過ごしやすさを意識した動線計画や、使い勝手も広がるセカンドリビング、空間を贅沢に使った吹き抜け、お客様へのおもてなしなどが考えられています。

動線計画

注文住宅では、家族のライフスタイルにあわせた間取りを自由にプランニング。動きやすく快適に過ごせる動線計画で、炊事や掃除などの手間を軽減し部屋の移動を楽に、訪問客の案内もスムーズにします。

設計段階から動線計画もセットで考えますが、その際に意識したいのが「機能的な部屋の配置」「抜け感や回遊性」「グリッドを意識したインテリアの配置」です。人が動きやすい間取りは、光も風も届きやすい間取り。綿密な動線計画が、動きやすさだけでなく過ごしやすさも実現します。

外と内をつなぐ

高級注文住宅で定番となりつつある、リビングに隣接した広いバルコニー。リビングとの境界線をあいまいにしたセカンドリビングとして使うことで、バルコニーでの楽しみや用途を広げることができます。

アウトドア用のダイニングセットを置いてアウトドアダイニングにしたり、ジャグジーバスやサンベッドを設置してリゾートホテルのように。バーベキューや子供の遊び場所、夏の夜の夕涼みなど、まるで室内のようにくつろぎ楽しめる場所として活用できます。室内では難しい、開放感と外の空気を感じながらのプライベートタイムを楽しめます。

吹き抜け

2階や3階部分の床をなくして、高さのある天井をつくる吹き抜け。デザイン性の高さだけでなく、広々とした開放的な空間にたっぷりの自然光が入り、家族との距離感も近く感じられるとして人気です。

効果的で快適な空間を作るためにも、実際に吹き抜けを取り入れた注文住宅事例を参照に、設計のプロと一緒に考えていくのがおすすめです。また、メリットだけでなくデメリットも把握しておくと、いざ完成した時に「ここはこうすればよかったかな…」なんてこともありません。

余白、もてなす場

訪問客をもてなす場所となる玄関と和室は、十分な余裕をもって設計したいもの。玄関は家の顔ともなる場所だけに、デザインはもちろん空間的な余裕も求められます。余白を意識したつくりに高級素材、そして家族も使うことから生活感を感じさせないために収納スペースなど、ある程度の広さが必要となります。

また、和室は日本の伝統的なお部屋として、日本人にはお馴染みのお部屋。斬新なデザインよりも、和式のルールである「真・行・草」を意識した造りの方が、より格式と高級感を感じさせるものとなります。

sponsored byザ・グラン

「ザ・グラン」は岐阜県と愛知県をメインにハイエンドな高級注文住宅を展開している一級建築士事務所です。「美しい住まい。上質な暮らし。」をコンセプトに専属職人と大工による自社施工の家づくりをしています。

ザ・グラン 公式HP

ザ・グランの建てる家は「高級注文住宅に類するけれども、いわゆるゴージャスの延長にある高級感ではなく、素材やゆとりのある空間設計にこだわった品性を感じる家」。
「本当に価値ある住まいとはなにか?」を探求し続けるザ・グラン若原代表の建築への思い、本物へのこだわりに共感し、高級注文住宅の新しいあり方について考えるため、Zenken株式会社レジデンス編集チームが当サイトを立ち上げました。
岐阜の恵まれた自然環境の中、若い感性で豊かな暮らしの本質を追求する「ザ・グラン」のご協力をえて、「本当に価値ある住まい」について探っていきます。
(本サイト名「○△□ 岐阜の高級注文住宅」は禅僧の仙厓義梵が描いた「○△□」<出光美術館蔵>に感じる単純さ、ユニークさ、本質志向、自由さなどのイメージにちなんでいます。)

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