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JRや名鉄などの交通機関が充実し、東海3県の中で名古屋市に次ぐ都市として発展している岐阜市。街と自然が調和し、他府県へのアクセスも便利な岐阜市の中心部について、土地の坪単価や教育、治安、医療など暮らしに役立つ情報や、観光スポットについて詳しく調査しています。ぜひ参考にしてください。
58万1818 円/坪
※2023年(令和5年)時点
参照元:土地価格相場が分かる土地代データ
(https://tochidai.info/area/gifu/)
東海3大都市の1つである岐阜市中央部は、名鉄やJR線など鉄道はもちろん、コミュニティバスの路線も比較的多く、交通の便が良好なエリアです。
岐阜県の県庁所在地でもあり、名古屋まで電車で20分でアクセスできるのも魅力です。JR岐阜駅からは、石川県や福井県へアクセスできる特急列車が運行し、名鉄岐阜駅からは中部国際空港へ直通で行けるなど、他府県や海外への長距離移動も楽なのが特徴です。
道路網は、市の中心部を周回する岐阜笠松線や徹明茜部中島線が走っています。市北、市南、市東、市西方面へ続く放射状道路も複数路線あるので、各方面への車での移動もスムーズです。
岐阜市中央部は、大きな事件や事故でニュースになることは比較的少ない地域です。駅周辺は広い通りがあり、人通りも多いので不安が少ないですが、深夜は飲み屋街など場所によっては不安に感じるところもあります。マイカーでの移動が多く、広い道を高スピードで走る車も少なくないため、交通事故の発生率が懸念されますが、平成28年から令和2年までの報告では、年々発生件数、及び死者、負傷者ともに減少しています。
岐阜市は県の他の市に比べて犯罪の発生率が高いですが、こちらも年々減少しています。治安面において、発生しやすいエリアを避ければ比較的安全といえるでしょう。
所在地:岐阜市柳ヶ瀬通2-3
区分:ショッピング、イベント
岐阜駅から徒歩圏内にあり、明治30年から発展してきた柳ケ瀬商店街は、百貨店の岐阜高島屋や、和菓子屋、呉服屋、食堂などテナントが軒を連ねていてレトロな雰囲気を感じることができます。令和になってからは楽市やマーケットなどを開催して盛り上がりを見せています。
所在地:岐阜県岐阜市徹明通2丁目5
区分:ショッピングモール、都市型マンション
2023年春に、金公園のリニューアルと共に柳ケ瀬エリアの新たな拠点として誕生した柳ケ瀬グラッスル35は、商業施設や公共施設、都市型マンションなどが整備された新しいランドマークです。金公園の芝生やイベント空間をはじめ、健康運動施設「ウゴクテ」もオープンする予定です。
岐阜市では、「家庭教育の応援」、「幼小をつなぐ」、「実践研究の推進」の3つを柱とし、幼児教育の推進に取り組み、幼児教育施設や小学校、家庭、地域、市や国の団体や研究機関など子供に関わるすべての人が協力し合う体制「オール岐阜」で支援しています。
また、ICT教育の推進や様々な学びに触れることができる公共施設の整備にも力を入れています。
所在地:岐阜県不破郡関ケ原町関ケ原1701−6
約一万坪の広大な園内で人形を使って有名な関ケ原の戦いを再現しているテーマパークです。見て楽しむだけでなく、甲冑の貸し出しなども行っているので、着用して武将の人形と写真を撮影したり、戦国時代の武将をなりきって世界に入り込むこともできます。井伊直虎や武田信玄など名だたる武将の精工な人形たちが待っています。
所在地:岐阜県関市板取396
関市の根道神社という小さな神社の中にある名もなき池ですが、池の風景が画家のモネが描いた名画「睡蓮」のシリーズに似ていることから「モネの池」と言われ、その風景を観るために観光客が多数訪れるようになったスポットです。泳いでいる鯉が浮いているかのように見えるほど透明度の高い美しい池は、カメラ愛好家の間で「幻の池」と評されています。
所在地:岐阜県岐阜市司町40番地5
岐阜市民ならだれでも使用することができる複合文化施設です。「知の拠点」「絆の拠点」として、市立中央図書館をはじめ、市民活動交流センター、多文化交流プラザ及び展示ギャラリーなども併設しています。スターバックスコーヒーやコンビニ、散歩にぴったりの並木道や広場もあり市民の憩いの場として開かれています。
岐阜市の中央部は、レトロな文化と新たな施設が共存する、暮らしやすいエリアです。県内はもちろん、県外へのアクセスも良好で快適い過ごすことができるのが魅力です。治安も比較的よく、歴史や文化を感じられる施設も整備されているこの地域では、オリジナリティや快適さを追求した注文住宅を建てるのにぴったりなエリアと言えるでしょう。
「ザ・グラン」は岐阜県と愛知県をメインにハイエンドな高級注文住宅を展開している一級建築士事務所です。「美しい住まい。上質な暮らし。」をコンセプトに専属職人と大工による自社施工の家づくりをしています。
ザ・グランの建てる家は「高級注文住宅に類するけれども、いわゆるゴージャスの延長にある高級感ではなく、素材やゆとりのある空間設計にこだわった品性を感じる家」。
「本当に価値ある住まいとはなにか?」を探求し続けるザ・グラン若原代表の建築への思い、本物へのこだわりに共感し、高級注文住宅の新しいあり方について考えるため、Zenken株式会社レジデンス編集チームが当サイトを立ち上げました。
岐阜の恵まれた自然環境の中、若い感性で豊かな暮らしの本質を追求する「ザ・グラン」のご協力をえて、「本当に価値ある住まい」について探っていきます。
(本サイト名「○△□ 岐阜の高級注文住宅」は禅僧の仙厓義梵が描いた「○△□」<出光美術館蔵>に感じる単純さ、ユニークさ、本質志向、自由さなどのイメージにちなんでいます。)