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高級注文住宅の外観デザインについて考える

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家の印象を左右する外観デザインは、奇抜なデザインよりもシンプルなデザインの方が好感を持たれやすいもの。また、幅広い年齢層に受け入れられやすく、長く愛着を持って住むにはぴったりです。外壁、庭、外構をセンスよくまとめるためのポイントについてご紹介します。

外観

不特定多数の方の目に入る外観は、室内と同様に機能性だけでなく見え方も意識した、細部までこだわったデザイン設計を施したいもの。洋服やメイクと一緒で、外観がその家に住む人の印象やステイタスが伝わります。奇抜なデザインよりも、主張しすぎないデザインの方が好印象です。

機能性を重視し無駄な装飾性を排除したシンプルなデザインに、生活様式、素材、技術、美的センスなどを意識したモダンテイストの家づくりは今や定番と言えます。

外壁

外観に使う外壁材にはさまざまな素材があり、テイストに合わせた素材選びが重要です。よく使われているのが木板、モルタル(吹付塗装)、金属サイディング、窯業サイディング、金属板であり、イメージするデザインや求める性能面から選びます。素材だけでなく色もテイストに合わせて選ぶとまとまりが出てよいです。

また、屋根材は外壁に合わせて選びたいもの。瓦や金属板、化粧ストレートとあり、素材だけでなく軒の作り方でも印象が左右されます。素材と一緒に考慮したい部分です。

庭は建物を彩るだけでなく、植栽で外部との接触をシャットアウトしプライベートを守り、広いスペースや専用の設備を設けることでセカンドリビングとして使うことができます。

また、ただ単に趣味や自然を楽しむだけの場ではなく、敷地内の排水機能を整え外部からの干渉を遮るなど、家やプライベートを守る機能を施す場所でもあります。

ワンランク上の素敵な庭をつくるためにも、生活感を感じさせないデザインが大事。また、植栽は外だけでなく内からの見栄えも意識すると、家のどこにいても自然が感じられる憩いを提供してくれます。

外構(門、駐車場)

外構作りでは、プライバシーやセキュリティ面などの機能性もしっかりと考えて作りたいもの。オープン外構よりもクローズド外構の方が安心感は高く、適度な抜け感を大事にデザインすることで、家の中にいても外の様子がわかり窮屈な感じも受けません。

また戸建てでは欠かせない駐車場は、駐車スペースと居住スペースのバランス、建物の雰囲気に合わせるのがポイント。使い勝手や将来を見据えた設計はもちろん、帰宅が楽しくなるような場所としてデザインするのがポイントです。

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「ザ・グラン」は岐阜県と愛知県をメインにハイエンドな高級注文住宅を展開している一級建築士事務所です。「美しい住まい。上質な暮らし。」をコンセプトに専属職人と大工による自社施工の家づくりをしています。

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ザ・グランの建てる家は「高級注文住宅に類するけれども、いわゆるゴージャスの延長にある高級感ではなく、素材やゆとりのある空間設計にこだわった品性を感じる家」。
「本当に価値ある住まいとはなにか?」を探求し続けるザ・グラン若原代表の建築への思い、本物へのこだわりに共感し、高級注文住宅の新しいあり方について考えるため、Zenken株式会社レジデンス編集チームが当サイトを立ち上げました。
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(本サイト名「○△□ 岐阜の高級注文住宅」は禅僧の仙厓義梵が描いた「○△□」<出光美術館蔵>に感じる単純さ、ユニークさ、本質志向、自由さなどのイメージにちなんでいます。)

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